2016年6月1日水曜日

SHOEI Z-7に買い換え.パーソナルフィッティングの感想

モーターヘッドのSTEALTHというフルフェイスもどきのジェットヘルメットを使っていたのですが,購入から半年使用してみて高速を使った長時間の走行には厳しいという結論になったので(レビュー),ヘルメットを買い換えることにしました.

STEALTHの問題点は
  • 五月蠅い
  • 重い
  • 大きい
  • ベンチレーションが効かない
  • シールドが曇りやすい
  • ジェットなので安全性が心配
ということだったので,それらを解決しているフルフェイスを探してみました.

探す上で一点悩んだのが,インナーバイザーはあった方が良かったのですが,そうすると小さいヘルメットではなくなるので,どちらを優先させるかという点です.
高速を使って出かけるのは2ヶ月に一度程度なので,その時だけスモークシールドにするかサングラスをすることで対応すれば良いだろうということで,インナーバイザーは諦めることにしました.

STEALTHの安かろう悪かろうを反省して,OGK,SHOEI,ARAIの中位~上位の物に絞って選ぶことにしました.

まず,外れたのがARAIで,理由はデザインが好みではなかっただけです.
安全性やコンパクトさは魅力的だったのですが,どの製品も丸い感じなのがイマイチに感じました.
また,スネル規格を通すために若干重めというのもマイナスポイントでした.
私の場合は,基本安全運転で無茶苦茶飛ばしたりはしないので,安全性はそこまで高くなくても良いかなという判断です.

OGKとSHOEIで悩みましたが,SHOEIの方が静音という点をアピールしていたので,SHOEIから選択する事にしました.

フルフェイスの選択肢としては三種類あり,どのモデルも私の購入条件をだいたい満たしていて,それぞれの違いは
  • QWEST: 一番安い.大きさは普通.重さ1425g(M)
  • Z-7: QWESTより1万円くらい高い.条件は全て満たしている.重さ1358g(M)
  • GT-Air: 一番高い.インナーバイザーが付いているが大きく重い.重さ1505g(M)
 というわけで大きく重いGT-Airは外して,小ささは諦めて安いQWESTにするか,一万円プラスして全条件を満たしているZ-7にするかに絞り込みました.

後は実店舗で製品を直接見て決めることにしました.
もちろんネットで買う方が安いので,実店舗で試着してサイズを確認してネットで買う事も考えたのですが,せっかくなのでフィッティングサービスを実店舗で受けることにしました.
実店舗でフィッティングサービスを受ける上で,無料フィッティングに対応している店舗は結構見かけていたので,どこも一緒なのかと思っていたのですがSHOEI公認+専門のサービスを提供している店舗は限られているという事が今回調べてみて分かりました.
SHOEIの場合は,アドバイザリースタッフがいる”テクニカルショップ””Personal Fitting System”を提供している店舗があり,せっかくなので両方に対応している店舗に行くことにしました.
普段は近所の店に行っていたのですが,両方に対応している店舗が近くになかったので片道1時間ほどかけて出かけてきました.

普段いっている店と違って,テクニカルショップ+Personal fitting system提供の店というだけあって,ヘルメットが単に棚に並べられているだけでなく,担当の店員が1人常駐していて,フィッティングサービス用に広めのスペースが取られていました.

QWESTとZ-7を比べてみたのですが,Z-7の方が小さくて,エアロ形状も気に入ったのでZ-7にすることにしました.
Z-7の場合はフォトクロミックシールドという太陽光によって自動調光してくれるというシールドに対応している事がわかったので,インナーバイザーがないという欠点にも対応出来ることがわかりました.
残念ながら在庫切れであったことと,価格が1万5千円する上に2年ほどで効果が切れて単なるクリアシールドになってしまうということなので,購入は保留することにしました.

Z-7を購入することに決めたので,Personal fitting systemで調整してもらうことにしました.
SHOEIのHPでは新規ヘルメット購入者が対象となっていましたが,買ってから調整してもらうわけではなくて,Personal fitting systemで調整を試した後に購入するかどうかを決めることが出来るようです.

測定内容は,頭の周長,前後長,左右長,頭頂部の高さの4種類です.
4種類ですが,前後長と左右長をはかる時に一緒に測定されているので,測定自体は3回で終わります.
測定後にシステムに測定値を入力して数分後に結果が分かりました.

頭はデカい方なのかと思っていたのですが,ジャストサイズはSサイズで,その場合は調整不要で,推奨サイズはMサイズで,その場合はスポンジでの調整が入るということでした.

Sサイズは入るわけがないだろうと思ったのですが,被ってみたところ,入り口付近は結構きつかったのですが,被ってしまえばピッタリでした.
店員さんもSサイズが入ったのには少しびっくりしていたので,面長で顔自体は大きいけれど細いのでヘルメットのサイズは実は小さいという事みたいです.

推奨のMサイズ+スポンジで調整を被ってみたところ,Sサイズと違って被りづらいということもなく,頭にピッタリフィットもしているので,こちらで購入することにしました.
調整は,前後と頭頂部は厚めのスポンジで,左右は薄めのスポンジということで,左右は張っているけれど前後は細いという結果に合わせた物でした.
確かに今被っているヘルメットは目の位置がシールド上端付近に来ているのが気になって居たので,それは頭頂部が低いせいだということが分かりました.
また,今のヘルメットでは,まれにおでこが痛くなることがあり,これはおでこがデカいせいだと思っていたのですが,実は逆で,頭の前後長が短いせいでヘルメット加重の前後バランスが悪く,前側だけに偏っていることから来る痛みだということが分かりました.

Personal fitting systemでの調整が終わり,このタイミングで購入するかどうかを確認されました.
Sサイズであればジャストサイズで調整不要なのでネット購入でも良かったのですが,Mサイズ+調製だったので,その場で購入することにしました.
カラー選択は,珍しい色の方が面白いかなということでブリリアントイエローにしました.
ところが,ブリリアントイエローのMサイズは在庫切れとのことでした.
他の色にすることも考えたのですが,グラフィックモデルはプラス7~8千円と高いので却下になり, 他のソリッドカラーは普通の白,黒,灰色なので,後で後悔するのも嫌なので取り寄せてもらうことにしました.
本当は帰りに試してみたいと思っていたので,残念でした.

・まとめ
まだ被って走行した訳ではないので, 実際の効果は分かりませんが,Personal fitting systemは,かなり良いと感じたサービスでした.
Z-7の場合はネットでの価格と実店舗での価格が4~5千円くらいは違うので,Personal fitting systemがそれくらいの値段だと考えることになりますが,私の場合は,十分にその価値があると思いました.
ヘルメットのサイズ目安は頭の周囲長しか載っていないことが大半なので,頭の形によっては周囲長以外の部分が合わないということが発生してしまいますし,フィットしていると思っていても私のように実はフィットしていなかったということもあります.
そういった問題が起きなくて,自分にピッタリフィットするヘルメットになるというのは素晴らしいです.
ネットのレビューでも,高額なヘルメットなのに被っていて頭が痛くなったというようなものを良く見かけるので,5千円けちって博打を打つよりも,5千円払って自分にピッタリの物を買う方が良いですね.

追記
実店舗での購入直後にamazonでの価格がMサイズのイエローだけ2万7千円に値下がりしたので複雑な心境です. 
他の色やサイズは3万3千~4千円のままなので,ピンポイントに私が買ったサイズ・色だけ安くなりました.

Personal fitting systemに1万円位払ったと考えると結構高いですが,自分専用のヘルメットになったということで納得することにします.

Z-7のレビューとPersonal fitting systemの効果については,取り寄せられてから書くことにします.








2016年5月31日火曜日

モーターヘッドSTEALTHを半年使った感想

モーターヘッドのSTEALTHを半年ほど使ったので感想を書きます.購入時のレビューはこちら

良かったところ
  • インナーバイザーは便利
  • チンガードはフィット感に効く
  • インカムスピーカー用の穴がある

悪かったところ
  • インナーバイザーの操作性が悪い 
  • 五月蠅い
  • 重い
  • 大きい
  • ベンチレーションが効かない
  • シールドが曇りやすい
  • チンガードの安全面での効果が薄そう
  • コストパフォーマンスは良くはない

まずは良かった所から.
インナーバイザーは便利で期待通りの働きをしてくれました.
明け方と夕方の太陽の眩しさから解放してくれます.
インナーバイザーはダークスモークといった感じの色ですが,遮光性はそれほど高くなく,都市部であれば夜間でも出したまま走行出来る程度の遮光性です.
そのため,太陽の眩しさも完全にカットしれくれる訳ではなくて,少しまぶしいけれど気にならない程度まで低減してくれます.

チンガードは顎に対する防御能力を期待していたのですが,フィット感の方で効果がありました.
チンガード無しのジェット形態の場合は,頬部分のフィット感はあまりないのですが,チンガード装着時のフルフェイス形態では,頬部分がチンガードによって固定されるためフィットするようになります.
事故時に顎を防御するというよりは, ヘルメット自体が脱げにくくなるという方向で機能しそうです.
しばらくチンガード有りの状態で使った後に,チンガードを外すとスカスカしているような気になるため,最近は常にフルフェイス形態で使っています.

インカムのスピーカー用の凹みが耳の辺りにあるため,インカムの装着に困りませんでした(レビュー

ここからは悪かった所になります.
インナーバイザーは効果的でしたが,インナーバイザーの操作性はイマイチです.
SHOEIやOGKのインナーバイザーはスライドスイッチになっていて滑らかに出し入れ出来るのですが,STEALTHはバネを使ったスイッチ式になっていてバイザーをONにする場合は力がいります.また,スイッチ自体を触る頻度が低いため,使う時に結構手探りで探す必要があります.
この点に関しては,もう少しお金を出してWINSのFF-comfort等にしておいたら良かったと感じています.

フルフェイスもどきというだけでジェットヘルメットなので,走行中は風切り音が結構五月蠅いです.
とくに高速走行中が厳しくて,インカムの音量を最大にしてナビの音声がギリギリ聞き取れるようになるくらいには静粛性が低いです.
一般道の60km/h位でも,そこそこ風切り音が発生します.
高音の風切り音が特に気になるので,音量は同じでも低音因りの騒音だけならマシになるように思います.

最近の軽いヘルメットに比べるとジェットヘルメットのくせに結構重いので,長時間の運転の後は首と肩が凝ります.
普段使いで短時間の使用では特に気にならなかったので,ツーリング等に使わなければ問題ないです.

ヘルメット自体が大きいです.これは,インナーバイザー付きのヘルメット全般の問題ですが,バーグマン200のメットインだと,たまに閉める時に押し込む必要があるので,もう少しだけでも小さい方が良かったです.

ベンチレーションは全然効きません.
頭頂部のインテークが後ろよりに設置されているため,前傾姿勢にならないと機能しません.
その前傾姿勢で効いたというのも高速での走行中だけなので,夏場は厳しいと思います.
口元のインテークは,機能していると感じたことがありませんが,これは私が乗っているバーグマン200がロングスクリーンになっていて,そもそも口元には風が当たらないせいだと思います.

ベンチレーションが全然効かない事とも関係していると思いますが,シールドが曇りやすいです.
ヘルメット内の空気の流れがないので,冬場は信号待ちの度にシールドの上げ下げが必要です.
ピンロックシステムにも対応していないので,WINSのFOGWINという汎用の曇り止めシートを貼り付けています.
このシート自体が2~3千円くらいはするので,最初からピンロックシステムに対応しているヘルメットを買った方が良かったです.
また,春~初夏の気温でもFOGWINを貼っている周辺は曇っていることが良くあるので,冬に限った問題でもないようです.
またシールドだけでなく,インナーバイザーも曇る事があるのですが,その場合はFOGWINも効かないため厄介です.

チンガードは顎の防御になると期待して買ったのですが,細いプラスチックのレールで装着するだけなので,フィット感の向上には寄与していますが,事故時には折れて飛んでいきそうです.
シューベルトのJ1のような金属製のチンガードとは似ても似つかない物でした.
チンガードは,ただのプラスチックでチンカーテンが取り付けられるわけでもないので,風の巻き込みに対しての効果もそれほどありません.
フルフェイスとジェットの良いところ取りにはなっておらず,中途半端な状態になっています.
どちらかに絞って買った方が良かったです.

価格は1万8千円と安いのですが,イマイチな所が結構あるので,STEALTHを買うのであれば,機能や性能を優先してWINSのFF-COMFORTやもう少し出してOGKのKAMUIやASAGIを買った方が幸せになれそうです.
コストを優先するのであれば,OEM元のMHRであればアウトレットでLS2 ESPRITやFREEWAYが1万円弱で買えるので,そちらが良さそうです.

・まとめ
安いヘルメットですが,半年使って見てコストパフォーマンスは良くはなかったです.
一般道のみの普段使いであれば十分つかえますが,高速を使った長時間の走行になると,五月蠅い,重い,ベンチレーションが効かない,安全面も不安と駄目な点が結構出てきます.
普段使いのみであれば,早朝や夕方は乗らずインナーバイザーはそれほど重要ではなくなるため,もう少し機能を絞った安いジェットにすれば良かったです.
高速を使う場合では,OGK,SHOEI,ARAIの中位~上位のフルフェイスにすれば良かったです.






夏用ジャケットを買った.ラフメッシュパーカーRR7322

最近,半袖を着ることも増えてきて冬用ジャケットDM-1Xでは暑すぎるので,夏用のメッシュジャケットを探していました.
DM-1XはワークマンのイージスとOEM元が同じ商品らしく,胸,肩,肘のプロテクター付きで上下で一万円という格安商品でしたが,夏用のメッシュジャケットは安い商品が意外と見つかりませんでした.
冬用のジャケットはバイク以外の需要も大量にあるので,そういった物を流用してプロテクター用のポケットだけ付ければバイク用格安ジャケットに早変わりということが出来ているのかもしれませんが,夏用のメッシュジャケットはバイク専用以外での需要がなさそうなので高くなってしまっているということなのでしょうかね.

そういうわけで,プロテクター付きのメッシュジャケットを探していたところ,7千円くらいでラフアンドロードのラフメッシュパーカーRR7322を見つけたので購入しました.
購入した物は型落ち品なので安くなっていて,最新型はRR7314になります.
最新型との違いは,カラーラインナップ,背中のロゴが縦書きから横書き,胸部プロテクターポケットの有無になっています.

プロテクターはオプション装備になっていて,ポケットがあるだけでプロテクターは付属していないので,装着したい場合は別途購入が必要です.
私は,DM-1Xに使っていたプロテクターを流用しました.
胸部プロテクタ用のポケットは無いので, DM-1Xの時と同じくマジックテープを縫い付けて装着出来るようにしました.

試着せずに買って少し失敗したと思ったのが,このジャケットは結構タイトフィットな作りになっていることです.
普通の服の感覚で着たい場合はワンサイズ上を買う方が良さそうです.

着用して走ってみたところ,メッシュ素材だけあって走行中は十分涼しいです.
夜間で15度くらいであれば,逆に肌寒く感じるほどでした.
ただし,袖と裾の部分は,リブニットになっていて固定性を重視しているようなので涼しくありません.
また,当たり前のことですが,停車時は暑いです.
真夏の暑さに耐えられる作りかどうかは分からないので,また真夏になったら追加のレビューをする予定です.


2016年5月4日水曜日

バーグマン200がマイナーチェンジ L6?

2016年4月27日発売で,バーグマン200がマイナーチェンジしたようです.

変更点は,
  • フロントスクリーン下のフロントカバーが黒色から車体と同色に変更
  • ホイール色が シルバーからブラックに変更
  • インナーカバー色が黒に変更
  • 車体色がホワイト,マットグレー,マットブラックの3色に減少.前はシルバーとマットムーンシルバーを加えた5色
 基本的には色の変更だけで性能や機能の変更は無いようです.
 全体的にスッキリした印象に変わっています.
どちらが好きかは好みによりますが,私個人としては新型の方が好きですね.
特にホイールがブラックなのが良いです.

機能としては,ABS版がラインナップに増えたりしないのかなとは思っていたのですが,ABSを付けると値段がビッグスクーターと競合してしまうゾーンに突入してしまうので,日本では導入しない方針なのでしょうかね.

バーグマン200の最高速度・回転数

バーグマンはスクーターの割には高回転型になっていて,普段から6千から7千回転くらいは回しています.
たまたま限界速度を試せる機会があったので,そのときの回転数と乗り心地をレビューしてみます.

レビュー中の速度や回転数はアナログメーターの目視確認なので,おおよその値です.

まず,最高速度ですが140km/hまではでました.
120km/h位までは気持ちよく加速しますが,そこからは伸び悩みます.
140km/hは若干下りになっている所で,平地だと130km/h位が 限界でした.
興味深かったのは,120km/hで8千回転位でもエコランプが点灯したことです.

次に回転数ですが,レッドゾーンの1万回転までは回りました.
ただし,1万回転まで回すと結構振動が発生してくる上に,燃費計の数値が結構なスピードで低下しました.

最後に乗り心地についてです.
私が気持ちよく乗れたのは110km/h位までで,それを超えてくると結構疲れてきます.
アクセル全開状態になるので握力的にきついのと,風防があるとはいえ風がきついです.
車体が軽く側面の面積が広いので, 特に110km/hを超えて走行中に横風を受けたりすると,ハンドルは取られる程ではないものの,かなり体力を消耗します.
130km/h以上になると,上にも書いたようにエンジンの振動が相当でます.
ハンドルを強く握らないといけないくらいには,ハンドルが振動しだします.
感覚的には停車時にブレーキを握っていない時に発生する振動の10倍位は振動しているように感じました.
そもそも公道では速度違反になるのでやらないですが,他車がいたり道路の整備状態も分からない公道で長時間安全に運転することは難しそうです.

まとめ
最高速度は140km/m (10000rpm)まででます.
ただし,120km/hを超えるとエンジンが無理をしている感じになります.
乗り心地も快適に乗れるのは110km/h位までで,それを超えると疲れます.

バーグマン200は海外向けの逆輸入的な車体ですが,丁度日本の高速に合った性能になっているようです.
法定速度の100km/hまでなら,無理をしないで快適に乗れて,エコランプが点くくらいには低燃費で走れます.

2016年2月21日日曜日

バーグマン200のメットイン収納力

バーグマンを選択した理由の一つが,41Lというメットイン容量でした.
実際に使って見ると想像していた以上に収納できるので驚きました.

たとえば,
  • スーパーの買い物では,大きめのスーパー袋と12ロールのトイレットペーパーがそのまま入ります.
  • スーパーの袋は大2袋なら入ります.
  • 1.5Lや2Lのペットボトルも,容量的に当たり前ですが10本くらいは特に工夫することなく入ります.人間側の持ち運び限界の問題で,何本まで載るのかにはトライしていません.
  • 4~5日の出張では,45✕32✕19cmのビジネスバッグがそのまま入るので,駅までバーグマンで移動して駐輪場に泊めて,電車で移動というのが便利です.
  • ちょっとした旅行では,30リットルくらいのバックパック(49✕33✕18cm)が背負わなくてもメットインに入ってしまうので,肩が凝ったりしないので楽です.
  • 普段使いでは,ヘルメットプロテクター(胸,脊椎,肩,肘,膝)付き防寒防水ジャケットグローブ,チェーンロック,車載工具,寝癖直しスプレーが全て入ります(※ただしギリギリ).プロテクター付きのジャケットとパンツがメットインに放り込めるということで,バーグマンに乗るときだけ着て,出先では脱いでしまえます.ビジネス用途でもカジュアル用途でも,普段の服を着て移動でき,服装を気にしなくて良いというのは便利です.
今の所,荷物が入りきらなくて困ったことはないので,1人で使う用途では十分なメットイン収納力があります.
しかも,メットイン加えてフロントボックスもあるので,そちらに雨具やヘルメットロック等の小物とETC車載器を乗せています.

自分で運ぶ可能性があって車載出来なさそうな物は,海外旅行用のスーツケースくらいのものでしょうか.


2016年2月9日火曜日

バーグマン200にETCを装着

バーグマン200を購入した段階で,せっかく中型なのだから高速は使わないと勿体ないなということで,ETCを付けることは決めていました.

ただし,最初から付けていると,慣らし運転中でも高速に乗りたくなってしまう恐れがあったので,1000km走って初回点検するまでは放置していました.

そして初回点検が終わった段階で,早速取り付けました.
二輪用ETCは,種類も少なくセットアップ店で買うしか術がないので(何かあると面倒なので軽自動車の物を転用ということは考えていません),特に悩みようがありませんでした.
自宅から一番近くて即日取り付け可能な店が2りんかんだったので,早速いってきました.

二輪用のメーカーは2社しかなく,ミツバと日本無線だけだったのですが,2りんかんではミツバは10%オフということで,ミツバに絞られました.
分離型と一体型がありますが,一体型は野ざらし状態でのカードの抜き忘れが怖いのと,ハンドル回りに大きい物が増えすぎるのも嫌だったので分離型を選択しました.
分離型は3種類あって,アンテナとインジケーターが一体のものと分離しているものに加えて最上位機種のインジケーターが高機能な物がありましたが,高速の使用頻度は低そうなので一番安いアンテナとインジケータが一体のMSC-BE51に決めました.

店員に取り付けについて確認すると,本体はフロントボックス左側の上面にマジックテープで,アンテナはミラークランプで取り付ける方向で決まりました.
他のブログでは,カウル内に埋め込んでおしゃれな感じにしている方もいましたが,そこまで見た目は重視していなくて時間もかかりそうなのでオーソドックスな取り付けをお願いしました.

ETCのセットアップの書類を書いたら,直ぐにオンラインでセットアップしてくれるとのことで,特に面倒な事はありませんでした.
金額は,バーグマンはスクーターのためカウルを外すのが面倒なようで取り付け費用はネイキッドなどより高くて,合計で3万円ほどかかりました.

だいたい取り付けには2時間くらいかかるそうで,2時間後に店内に放送しますといわれましたが,2時間もバイク用品を眺めているのは辛いので,適当に外で時間をつぶすので終わったら電話をしてもらうことにしました.
最初から店内で待つこと前提で話を進められたので,バイク好きの人は結構店内で楽しむ人が多いのでしょうかね.

丁度2時間ほどで連絡があったので受け取りに行きました.
 最初に説明された通りに取り付けられていて,特に問題はありませんでした.

早速,帰りに遠回りして高速に乗ってみました.
当たり前ですが,あっさりゲートバーが開いて普通に通行できました.
二輪の場合は,車の比にならないレベルでお金を手渡しするのが大変そうだったので,何もしなくても料金所を通過できるというのは素晴らしいですね.

私が高速に乗る頻度では,ETC割引で金銭的な元を取ることは出来ませんが,高速にストレス無く乗れるので,そういった意味では十分元は取れそうです.
ETCカードの取り忘れについても,バーグマン200はフロントボックスに鍵がかけられるので挿したままで問題ないところも良いです.