2018年2月25日日曜日

冬用ジャケットを買い換えRSJ702 ソフトシェル オールシーズンパーカ(RSタイチ)

冬用のジャケットは、これまでは2りんかんブランドのモーターヘッドDM-1Xというワークマンのイージスの同等品を使っていました。

DM-1Xは安くて、暖かくて、透湿防水なので気に入ってつかっていたのですが、蛍光イエローのカラーは普段着としては不向きで、買い物に出かけたときは、いちいち脱いでいて面倒に思っていました。

そこで、普段着に近いようなジャケットに買い換えることにしました。
バイク用のジャケットは、プロテクター付きだとサイズ感がわかりにくいので、ネットで買うのは諦めて、2りんかんで購入することにしました。

買い換えようと思ったタイミングが、春夏モデルを売り始めた後で、残っている秋冬モデルが少なかったので、あまり調査や比較せずに購入しました。

選んだのはRSタイチのソフトシェル オールシーズンパーカ(RSJ702)です。
選んだ理由は、普段着に近いような見た目で、プロテクターが装備でき、インナージャケットの着脱で夏以外使えそうだったためです。

・見た目
残っていて着られるサイズの物がグレーしか無かったので、色の選択の余地はありませんでした。
普段着と言うよりはアウトドアウェアに近い見た目ですが、ゴテゴテしたメーカー名などの装飾が殆どないので、普段着としても許容範囲内です。

そのままだと、結構すっきりしたスタイルですが、胸も含めてプロテクターを全てつけると、バイクウェア特有のガッチリスタイルになってしまいます。ただ、これはどうしようもないです。

・機能
インナージャケットを着けると、気温が0度位でも十分に防風・防寒されていて寒くはありませんでした。
春や秋に使えるかは今のところ未知数ですが、インナージャケットを外して、脇のベンチレーションも使えば、夏以外は便利に使えそうな気がします。
インナージャケットの取り付けは、型部分をひもで固定するだけなので、簡単です。
インナージャケット単体でも使えるようになっているのは、それはそれで良いのですが、反面、取り付け時には2枚両方のジップを閉じないといけないので面倒です。

すこし気がかりなのは、防水には対応しておらず防滴だけなので、急の雨の時にどれだけ使えるのかという点です。

・プロテクター
プロテクターは、肘と型はCE規格のプロテクターが付いていますが、背中はペラペラのウレタンタイプで、胸はついていません。
背中については、購入時にRSタイチの4千円くらいのCE規格プロテクターが1300円になるキャンペーンをやっていたので、ついでに購入して交換しました。
胸部については、ホンダ互換のCPSタイプのプロテクターがつけられるので、近いうちに購入して取り付ける予定です。

・着心地
インナージャケットとプロテクターをつけると、重さが結構あります。
また、同サイズの普通の服に比べると身体にフィットしているので、若干窮屈に感じます。
その分、プロテクターが密着しているので安心ということではあると思います。

まとめ
DM-1Xで不満だった見た目の問題がほぼ解決しました。
防水機能がなく、ジッパーが2重等の不満点は、ありますが今のところ概ね満足しています。
オールシーズン用なので、夏まで使って見てから、さらにレビューをすることにします。





バーグマン200がエンストした

噂では聞いていたバーグマン200のエンスト問題が、私の車両でも発生しました。

完全に止まったのは1回だけで、止まりそうになったのが数回あります。

私の車両は、アイドリング後に、一瞬だけアクセルを開けて戻すと発生するようです。
エンスト後に、直ぐに始動できたので特に大きな問題にはなりませんでした。

止まりそうになった時は、直ぐにアクセルを開けると回復したので、乗り方に気をつければ、私の実用上は問題無さそうです。

2018年1月13日土曜日

バーグマン200での防寒オーパーパンツの比較

Isottaのウインドシールドを買ってから、上半身と膝の寒さは激減したのですが、流石に0度付近になると普段着のパンツだと寒いです。

モーターヘッドのDM-1X(ワークマンイージスの類似品)のパンツは十分に暖かいのですが、着脱時に靴を脱がないといけないので面倒なのです。

これまでに、3種類のオーバーパンツを試したので比較します

1.モーターヘッド DM-1X付属のパンツ
 ・かなり暖かい
 ・表面がツルツルしているので、座面で滑る
 ・プロテクターは付いていないし、付けられないが、裁縫して無理矢理つけている
 ・普通のパンツタイプなので、着脱時に靴を脱がないと行けない
 ・前にチャックがないので、トイレの時は面倒
 ・防水

2.ラフアンドロード ホットレッグシールド
 ・スクーター用の前掛け
 ・腰のベルトをバックルで着けるだけなので着脱が簡単
 ・足周りはマジックテープでゴムを固定できる様になっているので、風によるばたつきは少ない
 ・裏面がボア仕様になっているが、暖かさは感じない
 ・防風はしてくれるので、寒くはない
 ・左右幅が長くなく、がっしりした体型だと、幅が足りず、太ももからお尻にかけて風があたるコールドスポットができてしまい、逆に寒く感じる場合がある。
 ・バーグマン200のような足の部分がフラットではない車種だと防風効果が少し落ちる
 ・プロテクタはなし

3.ラフアンドロード イージーラップオーバーパンツ
 ・マジックテープで、腰、太もも、ふくらはぎに巻き付けてパンツ状にするタイプ
 ・着るときは、どの部分が上なのかが分かりにくく、マジックテープが絡まって張り付いていたりするので、以外と手間取る。向きさえ分かれば、着るのは簡単
 ・脱ぐときはバリバリッと剥がすだけなので一瞬で脱げる
 ・お尻部分はカバーされていないので、お尻は少し寒く、見た目上の問題として着たまま歩くのは恥ずかしい
 ・ 膝にウレタンのパッドが入っているが、プロテクタとして十分な性能かは怪しい

・暖かさ
DM-1X >> イージーラップ > レッグシールド
暖かさはDM-1Xの圧勝。
DM-1Xは暖かいが、他の二つは寒くない、もしくは寒さが軽減されるといったところ。
イージーラップの方がカバー面積が広いので、レッグシールドよりは寒くない。
どちらもカバーされていない部分があり、その部分は寒い

・着衣の容易さ
レッグシールド > イージーラップ > DM-1X
レッグシールドは、ただのエプロンなので着衣は簡単。
イージーラップは着衣するまでに手間取ることがあるのが難点。
向きを整えて綺麗にたたんで収納しておけば簡単に着られるが、脱衣時の面倒が増えるだけなので根本的な解決はできない。
DM-1Xは靴を脱ぐ必要があるので最下位。

・脱衣の容易さ
レッグシールド >= イージーラップ >> DM-1X
レッグシールドはエプロンを脱ぐだけなので、一瞬で脱げる。
イージーラップも一瞬で脱げるが、5カ所バリバリする必要があるので、次点
DM-1Xは靴を。。。

暖かさと着脱の容易さは反比例の関係になっているので、これを選んでおけば間違いがないという製品はなかった。
今は、用途に応じて使い分けています
DM-1X: ツーリング等の長時間使う場合、氷点下のような寒さが厳しいとき
イージーラップ: 普段使い
レッグシールド: 使っていない

レッグシールドは、寒さ対策を優先させてイージーラップを普段使いに選択したので、使わなくなりました。
現在は、DM-1Xをツーリング用途で使っていますが、座面で滑るため姿勢を固定できず疲れるので、バイク用のお尻に滑り止めが付いたオーバーパンツを購入する予定です。

2018年1月9日火曜日

バーグマン200で明石海峡大橋を渡る(二度と使わない!)

・結論
怖い。二度と渡りたくない


これだけだとなんなので、一応説明もつけておきます。

四国にツーリングに行った時に、明石海峡大橋を渡ってみました。
噂で、二輪だと強風で危険とは聞いていたのですが、そこまで酷くないだろうと思って実際に試してみました。

行きは、兵庫側から午後6時位に渡しました。
このときは天気は快晴で、ほぼ無風だったので、特に何の問題もなく渡り切れました。
なんだ、噂の出所は運が悪い人だっただけなのかと、結構がっかりしました。

ところが、帰りは、淡路島内の高速を走っている段階で強い横風が吹いていて、少し車体が流され始めました。
バーグマン200はスクータータイプで座っているだけなので、少し恐怖を感じて、太もも部分で座席を挟み込むように姿勢を変更しました。

そして、ついに明石海峡大橋まできました。
時刻は午後7時くらいでした。
行きの時とは打って変わって、左側から強烈な風が吹いてきました。
最初は3車線の一番左を走っていたのですが、強風にあおられて真ん中の車線まで移動してしまいました。
混んでいなかったので、周りに他の車が居なかったのは幸運でした。
その後は、真ん中の車線の左側を走行しましたが、何度も車線の中央から右側まで吹き飛ばされたので、恐怖でした。
さらに、橋のつなぎ目部分はアスファルトではなく鉄のうえ、ギザギザの構造になっていて、バーグマンのタイヤ幅程度では、ハンドルをとられてしまいました。
とにかく必死に車体にしがみついて渡りきりましたが、生きた心地がしませんでした。
渡るための時間は数分だけだと思うのですが、帰りは10分以上走行していたと錯覚する程でした。
これで、運が悪く横に大型トラックでも来ていたらどうなっていたのでしょう。

・まとめ
ツーリングで四国に行く場合はフェリーがおすすめです。
どうしても橋を渡りたければ、しまなみ海道を使いましょう


2017年11月15日水曜日

レビュー:バーグマン200にお勧めのレインコート カジメイク エントラント レインコート

バーグマン200で使っているレインコートがお勧めなので紹介します。

私が使っているレインコートは、カジメイクのエントラント使用レインコートです。
メーカーのHPはこちら(http://www.kajimeiku.com/commodity/item/7260.html
全然聞いたことのないメーカーの上、商品名も特に無いので、品質が不安になりますが、かなり良い製品です。

良いところ
  • コートタイプなので着脱が簡単
  • 丈が長いのでパンツが必要ない
  • 下半身部部分はマチがあり
  • 透湿性能が高く蒸れない

微妙なところ

  • フードは取り外し不可
  • ジッパーが上半身と下半身で分かれているので、少し面倒
  • コートタイプなので高速ではイマイチ
  • 収納サイズは、大きくも小さくもない

・○コートタイプなので着脱が簡単
コートタイプのメリットとして、ジャケットとパンツに分かれていないので、着脱が簡単です。
ジャケット+パンツタイプも持っていますが、雨の時の着替えって結構面倒に感じるので、さっと羽織るだけで良いコートタイプの方が断然お勧めです。

・○丈が長いのでパンツが必要ない
このコートでは、パンツが必要ないのは丈が長いからです。
コートタイプなので、足は完全には覆われていないのですが、バーグマン200は足の部分を車体が覆ってくれるので、膝下までコートがカバーしてくれれば、ほぼ濡れません。
信号での停車時に左足の靴が少し濡れますが、豪雨でも無い限りは、気にならないレベルです。
念のために、レッグカバーを持ってはいるのですが、これまでに使ったことはありません。
雨の時の着替えで、一番面倒なのがパンツの着脱で、いちいち靴を脱いだり履いたりしなくて良いのは素晴らしいです。

・○下半身部部分はマチがあり
コートタイプなので、停車時等で足の部分が窮屈になのではという心配があるかもしれません。
しかし、このコートは、下半身部分にマチがあり広げることが出来るので、その心配がありません。

・○透湿性能が高く蒸れない
レインウェアにとって、防水は当たり前ですが、透湿も重要です。
特に梅雨の時期は、安いレインウェアだと、防水で雨を防げても、ウェア内が蒸れてしまって、気持ちが悪いということがあります。
このコートは、東レのエントラントという防水・撥水・透湿機能を併せ持った素材が使われていて、蒸れにくいです。
それに加えて、一番蒸れやすい背中部分にベンチレーションがあるため、より蒸れにくくなっています。
これまでに使用中に、蒸れて気持ち悪いと感じたことは一度も無かったので、普段使いには十分な透湿性能があるようです。

・△フードは取り外し不可
自転車での使用も想定して作られているためフードが付いています。
スクーターではヘルメットをかぶるため必要がないのですが、取り外しが出来ません。
ただし、襟裏に収納できるようになっているので、邪魔にはなりません。
フードが取り外せないことによるデメリットは、フードにより少し収納サイズが大きくなることです。
大きくなると言っても、全身コートタイプのフードなので、割合としては、大したこと問題ではないです。

・△ジッパーが上半身と下半身で分かれているので、少し面倒
マチ部分の為に、上半身と下半身でジッパーが分かれているため、2カ所閉じる必要があるので、少し着脱が面倒です。
一度だけ、下半身側のジッパーを閉じ忘れたときに、丁度股間の部分に漏れた雨水が集中して、お漏らししたようになってしまったことがあり、以後注意して使っています。
この2カ所のジッパーはマチを作るために必要なので、閉め忘れの注意は必要ですが、機能としては便利な機能なので、あった方が良いです。

・△コートタイプなので高速走行ではイマイチ
コートタイプの弱点として、高速走行のように前方から強い風が吹いている状態での使用があります。
何が起こるかというと、スカートがめくれてしまうのです。
ただし、マチを閉じれば、めくれにくくなりますし、私のバーグマン200は、サイドバイザーと大型スクリーンを装備しているので、かなりめくれにくくなっています。
そもそも、雨の時には高速道路を使うことを控えているので、私の場合は、この問題は致命的ではありません。
雨でも高速をよく使う方は、パンツタイプをお勧めします。

・△収納サイズは、大きくも小さくもない
収納サイズは、特に大きくもなく、小さくもありません。
個人的には、このコートの収納サイズを気に入っています。
理由は、バーグマンのメットインの細くなっている先端部分にぴったり収まるからです。
あの部分は、グローブや工具入れとして使っていて、収まりが微妙で気になっていたのですが、このレインコートだと、ぴったり収まります。
ぴったり収まって気持ちが良いだけなので、実用的には、もう少し小さいサイズの方が良いです。

・まとめ
カジメイクのエントラント使用レインコートをバーグマン200で使ってみましたが、個人的にかなりお勧めです。
コートタイプなので着脱が簡単で、マチがあるので窮屈ではなく、透湿性能があって蒸れにくいと、なかなか良く出来た製品です。
細かいところでは、気になるところもありますが、悪いと言うほどではない程度の問題です。



2017年1月20日金曜日

レビュー:バーグマン200にISOTTAウインドシールド

バーグマン200の膝周りの寒さ対策としてISOTTAのウインドシールドを購入して取り付けました。

購入方法についてはこちら
取り付け方法についてはこちら

1週間ほど使ってみたのでレビューします。
簡単にまとめると、風防性能は最高に近いですが、安全性で不安があります。

良い点
  • 頭に風が当たらない(身長170cm強)
  • 膝に風が当たらない
  • 高速でも問題なし
微妙な点
  • 風の当たり方が特殊
悪い点
  • 雨、雪、霧だと視界が悪く怖い
  • 頭に風が当たらなさすぎる
  • 速度感覚が狂う
・頭と膝に風が当たらない
サイズが730x770mmとバーグマン200用としては最大サイズだけあって、頭にも膝にも風が殆ど当たりません。
身長170cm強だと標準のスクリーンではおでこあたりに当たっていた風が頭の上を通過するようになりました。
スクリーンの上端がおでこ位の位置にきます。
サイド部分も広いので、手や膝に当たる風も激減しました。
もちろん、風の巻き込みはあるので全く風を感じないということはありませんが、寒さは激減しました。

・高速でも問題なし
高速でも1時間ほど使いましたが、ガタガタすることもなく安心して走行できました。
気温0度でしたが、指先が少し冷たく感じるだけで快適でした。

・風の当たり方が特殊
高速を走っているときに少し気になったのが、風の当たり方が大きく変わった点です。
前方から直接当たる風は激減したのですが、代わりに後方からの巻き込む風が増えました。
常時感じるわけではないのですが、たまに後ろから押されている様な感覚がありました。
巻き込む風は強くないので、寒いというほどではないのですが、普段感じない風だったので少し変な感じでした。

・荒天時の視界が悪く怖い
風防という観点では最高に近かったのですが、安全性の観点では微妙です。
目線よりも上にスクリーンの上端が来るため、雨、雪、霧の条件だとスクリーン越しの視界が悪く怖いです。
ワイパーなしの車にヘルメットをかぶって乗っている状態といえばわかりやすいでしょうか。
一応、頭を少し上げれば目線がスクリーンより上にはくるので、なんとか走れることは走れます。
(追記) 雨天時の夜間に走行しましたが,かなり怖かったです.
特に対向車のライトが水滴で乱反射すると,まともに前が見えないです.
上にも書いたように頭を上げる事で前方は見えるようになりますが,車体に近い路面は見えないので何か落ちていても気がつかないかもしれません.
プレクサスなどの撥水コーティングをしておいた方がよさそうです.(追記)撥水効果により小さな水滴としてスクリーンに残りやすくなるらしいので,かえって悪影響があるらしい.親水性のコーティングなら大丈夫なのだろうか?

・風が当たらなさすぎる
頭に風が当たらなくなることの副作用として、フルフェイスヘルメットだとヘルメット内が曇りやすくなります。
SHOEI Z-7を使っているのですが、エアインテークを全開にしても、ほぼ効果がありません。
デフロスターは口部分なので、全く効きません。
眼鏡やサングラスは曇り止め無しでは使えないように思います。
夏場も厳しいでしょうね。

・速度感覚が狂う
また、別の副作用として風による騒音も激減するので、速度感覚が狂います。
スクリーンを交換してから体感的には10~20km/hほど遅く感じるようになりました。
前の車が遅いなと思ってメーターを見ると、いつもより10km/h以上スピードが出ていたことが何度かありました。
高速でも気を抜いていると、いつの間にかレッドゾーンに突入してしまっていて車体が振動しだしたので気がついたことがありました。
交換後はスピードの出し過ぎに注意が必要です。

2017年1月19日木曜日

バーグマン200に ISOTTAイソッタのウインドシールドを装着

バーグマン200用で最大サイズのウインドシールドを購入したままでしたが(購入方法についてはこちら)、ようやく装着しました。
購入したのはISOTTA(イソッタ)のウインドシールドです。

届いて直ぐに装着できなかった理由は、ウェルナットが付属していなかった為です。
標準のスクリーンの装着に使われていたウェルナットは、広がった状態で固まってしまっていたので使い回しが出来ませんでした。

最初に良く確認せずにキタコのC550を購入したのですが、純正より短かったので純正を注文し直しました。
純正のナットは09159-05045で検索すると出てきます。
キタコのウェルナットでも取り付けられたかもしれませんが、スクリーンサイズが大きくなったことによる強度が不安だったので純正にしました。

取り付け方法
  1. メーター横のねじを外す
  2. ビキニカウルが取り外せる
  3. 標準のスクリーンがウェルナットで6カ所固定されているので外す。カウル内に落とさないように気をつける(1個落としてしまった)
  4. 新しいスクリーンをウェルナットで固定する。車体後ろ側の穴だけフレームに固定、前側の4カ所はカウルに固定なので、後ろ側2カ所だけウェルナットを入れづらい。先に後ろ側2カ所を固定した方が良い
  5. ビキニカウルを取り付ける
  6. メーター横のねじをつける
手順自体は簡単ですが、ウェルナットの取り付けが大変でした。
理由は、スクリーンが若干歪んでいるようで車体左側の車体の穴とスクリーンの穴をそろえるのが大変だったためです。
そのため、取り付けに30分ほどかかりました。
右側は簡単にウェルナットを取り付けられたので、歪んでいなければ10分もあれば取り付けられると思います。

ちなみに、スクリーン自体が大きくナックルバイザーとしての効果もあるので意味はないかもしれませんが、旭風防のナックルバイザー(レビュー)を取り付けたままでも干渉しませんでした。

装着後のレビューはこちら