2017年1月19日木曜日

バーグマン200に ISOTTAイソッタのウインドシールドを装着

バーグマン200用で最大サイズのウインドシールドを購入したままでしたが(購入方法についてはこちら)、ようやく装着しました。
購入したのはISOTTA(イソッタ)のウインドシールドです。

届いて直ぐに装着できなかった理由は、ウェルナットが付属していなかった為です。
標準のスクリーンの装着に使われていたウェルナットは、広がった状態で固まってしまっていたので使い回しが出来ませんでした。

最初に良く確認せずにキタコのC550を購入したのですが、純正より短かったので純正を注文し直しました。
純正のナットは09159-05045で検索すると出てきます。
キタコのウェルナットでも取り付けられたかもしれませんが、スクリーンサイズが大きくなったことによる強度が不安だったので純正にしました。

取り付け方法
  1. メーター横のねじを外す
  2. ビキニカウルが取り外せる
  3. 標準のスクリーンがウェルナットで6カ所固定されているので外す。カウル内に落とさないように気をつける(1個落としてしまった)
  4. 新しいスクリーンをウェルナットで固定する。車体後ろ側の穴だけフレームに固定、前側の4カ所はカウルに固定なので、後ろ側2カ所だけウェルナットを入れづらい。先に後ろ側2カ所を固定した方が良い
  5. ビキニカウルを取り付ける
  6. メーター横のねじをつける
手順自体は簡単ですが、ウェルナットの取り付けが大変でした。
理由は、スクリーンが若干歪んでいるようで車体左側の車体の穴とスクリーンの穴をそろえるのが大変だったためです。
そのため、取り付けに30分ほどかかりました。
右側は簡単にウェルナットを取り付けられたので、歪んでいなければ10分もあれば取り付けられると思います。

ちなみに、スクリーン自体が大きくナックルバイザーとしての効果もあるので意味はないかもしれませんが、旭風防のナックルバイザー(レビュー)を取り付けたままでも干渉しませんでした。

装着後のレビューはこちら

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